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前回の話はこちら

義母にはたいていの人には理解できない迷言があります。

『親より優秀な子は産まれない』

・・・ちょっと意味わからないんだけど。何いってんの?でしょう?普通。それを平然と、当然の事のようにさらっと言います。円周率=3.14と同じくらい、義母の中では当たり前の事みたいで、一緒に過ごした期間にも何度か聞かされました。今でもたまに言うし、なので本気でそう思っているんでしょうね。

あまりにも悪気もなく、そうやっていうものだから、なぜそう思うのか、私も普通に疑問に思っちゃって、

「それだったら、人類が生まれた時から考えたら、地球上にはもうアホしか残ってないじゃないですか。でも、世の中コンピューターやAIなんかもできて進化してますよ?」

本気で変なことを言うから、こちらも大真面目にツッコミ返した事もありました。

そしたら

「あー、そうねー。そうかもしれないけどねー、でも世の中そういうものなのよー?」

と、よくわからない受け流しをされ、毎回それで、その謎会話は終了するんですけれどね。😂自分は間違ってないし、譲らないってことか。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

前回の義母との言い合いから、夫の希望もあって、公証役場に行って公正証書遺言状なるものについて調べることに。

結果、「どんな状態であれ、亡くなった年に近いものの方が効力がある」

費用を払ってせっかく今作成してもらったとしても、あくまでも「亡くなったときの遺言」なので、公正証書遺言状でなくても、あとから本人の違った意向が書いてある遺言状が出てきた場合、日付の新しいほうが有効になるということ。

OK、理解。

公証役場の方、ありがとうございます。1つ勉強になりました。

と、言うことは、だ。

私たちが義母の言う通り、自分たちの意思や希望をねじ伏せて、ご機嫌伺いながら、おもてなしをして義母をあの家で看取ったとしても、それまでに何か義母の気まぐれや、気に入らないことを私たちがしたならば、義母のさじ加減一つで変えられちゃう。

やっぱり義弟君が言うこと聞くし~かわいいからそっちにしよー、とか

逆にうちの息子どもには誰にもあげたくないから、ほかの誰かに~とか、ありえちゃうわけです。

勿論、公証役場の遺言は素晴らしいものだと思うんです。万が一の時に揉めないように、準備しておくのはとてもいいこととおもうんですが、うちの場合は無理だ💦。あの義母ならやりかねない。。なによりそれを義祖母の相続で証明してるし、信用がない。

そして、私たちはやりたくもない、おもてなしをしながら「義母の一筆を死守する・住むところを守る」そんなことの為に、残りの人生の大半を捧げなきゃいけないの?と思いました。生活の為に、お金のために、みんな仕事でもなんでも、時には頭をさげたりすると思うけれど、これは何か違う。ただの奴隷、私たちは所有物と一緒だ。

仮に私たちが正しいことを言って諭しても

『親より優秀な子は産まれない』

だから、自分より馬鹿だと思っている私たち子世代を介して発射される仏ビームは、義母には全く通用しない。それなのに、私たちは馬のように目の前にニンジンをぶら下げられて、やめたくても走り続けなきゃならないのは本当につらいね、と夫と意見が一致しました。そして

あの家を出よう、って。

あそこに住み続けたら将来的に、さすがに骨には言わないかもしれないけど、自分たちの不平不満ばかりを何かに言い続ける、新手の老夫婦が誕生する。そして、そういう親に困りはて、身近に頼れる大人がいない娘が色々と苦労することになる。そんな悪習を引き継ぎたくないし、引き継がせたくないと思いました。

私も夫も認めたくないけれど、実家の母や義母に似ているのです。

自分では納得してなんてないけど、仕方なく、誰かのために、頑張って生きているから

認められたくて、

好かれたくて、

頑張ってるね、

自分がいいと思うものをいいねって、

人に言ってほしくて、私たちは我慢や頑張り方や愛情表現の仕方がどこかおかしい。

きっとそういう相手を軸にした生き方、考え方の癖が、みんなそれぞれにあるんです。私の周りにはたまたまそういう人間が集まってしまった。だからそれぞれに相手に対して不満が募る。自分の為でなく、他人を基準にして、それを理由にしすぎて生きているから。多分それだけのことだったのだと思います。類は友を呼ぶって言いますしね。

そして

同居することに心配してくれた人もいるのに、結局できなかった自分が情けない

ほーら、やっぱりね!いわんこっちゃない って思われるかな

出ていったら絶対なんかあったと思われるよね 近所の人の目が気になる・・・

私も家を出ると夫と決めた時に、そんなことを考えなかったかと言えばうそになります。自分をよく見せたいクセがありますから。それに私は自分の意見を強く表現するのが苦手です。自分が我慢して、いつもと同じことを繰り返して生きていく方が楽とさえ思うことだってあります。

でもね、もう私たちは気づいてしまったし、これだけのことを、なかったことにはできません。だから、義母の要望に、相続の話に、自分たちの幸せを犠牲にした生活に、乗っかって生きていくのをもうやめようと思いました。

そして見栄も体裁も、今後の不安もかなぐり捨てて、まずはその負のループから抜け出すことに頑張りを注ぎたいと考えるようになります。


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