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お姑さんの胸痛(きょうつう) ~心臓神経症~

中医学
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『今日もごめん!今から行くから、背中に湿布貼ってくれない?』

もはや恒例になってきたこの電話。

お義母さんが義弟君と喧嘩すると、彼に頼みづらいのか必ずお願いされるのがこの背中の湿布貼り。最近は義母がキーキーしてるのか、義弟君がイライラしてるのか、それともどちらもなのか分からないけど、とにかく頻繁(ひんぱん)・・・。(過去記事:仲良くしてとは言わないけど

私が家に居るときならば、「痛いのは辛いかな。」と思って基本断らないので、すぐにやってきて、思いのたけを語りつくして帰って行くのがいつものパターンです。

・・・で、今日はどうされた?なんでしょう??

聞けば先日は背中から肩、頭にかけて痛みが抜けないから、MRIを取ってきても何の異常もなかった!とは言っていたけれど・・・。義母いわく、

『昨日ずーっと1日中胸が痛かったから、また持病の心筋梗塞だったらどうしようと 思って、夜間外来に行っちゃった。狭心症用のニトログリセリンを飲んでも治らなくて。』

『それで、手術した病院にまで行ってまた検査したけど、何の異常もなしで。結局、自律神経からくる心臓神経症だって。そのまま返されちゃったわ。』

心筋梗塞でも狭心症でもなくて良かったけれど、今回は夜間外来行ってたのか・・・。

心臓神経症は昔、私もなりました。

ぶっちゃけ、お義母さんと同居している時代によく痛みました・・・。🙄💦

そして、義実家を出た今はこの症状で苦しむことはなくなりました。💦

なので、どんなものか教えてもらって知っています。

心臓神経症とは

心臓神経症は、精神的ストレス(不安・悩みごと・怒り)と肉体的ストレス(過労・睡眠不足・栄養不足)によって自律神経が乱れた時に発症します。

女性に多く発症し、その症状は狭心症や心筋梗塞の症状と勘違いされます。

症状

・安静時に起こります。 痛む部位は、左胸のごく狭い範囲です。

・ズキズキ・チクチク・息苦しさ、めまい、呼吸困難などを伴います。

・手で圧迫すると痛みが強くなります。

・長いときは一日中症状が続くこともあります。

※神経症は痛みを感じるだけで、心筋梗塞を起こすことはありません。

心筋梗塞は血管に異常があった場合に起こります。

こころが苦しくなると体に症状が出て来ます

湿布を貼り終えて、義母も一通り話し終えると、

義母:『私が勝手に世話焼いて息子(義弟)にイライラして。自分がいけないのよね。』

   『夜中に救急外来連れて行ってもらっちゃって、腹は立つけど悪い事したわ。』

おっ?今回は珍しい。ちょっと反省しているみたい。

みに先生に以前教えて貰ったことですが、

予想外の支出(特に病院代)があったり、思うように行かない時は、

『すこし休みましょう。』  

『生活を見直しましょう。』

という天啓(てんけい)のようなお知らせだそうです。

※天啓:神様や仏様からのお知らせ。啓示。教え。

そして、自分をいたわるための“腹式呼吸”と“つぼ”の点按を教えてもらいました。

心臓神経症に効くツボ

足三里・・・足三里の場所はヒザのお皿の下側から指3本分下。すねの骨の外側にあります。

合谷・・・手の甲を上にして、親指と人差し指の骨が合わさる、くぼんだ所です。

労宮・・・手を握ったとき、中指の先端が手のひらに当たる場所です。

神門・・・手のひら側にあり、手首のしわの小指側にある骨のきわにあります。

内関・・・手首の内側、手首の中心から指3本分の所にあります。

自分のために喜ぶことを

また4月の半ばから新たな習い事を始めるらしい義母。

「お義母さん、自分に最低限必要なことだけすればいいからね。せめてその時くらいまでは、のんびりする事だけ考えてよ。」

そう伝えると、

義母:『まだやりたいことあるし、長生きしたいからそうするわ・・・。』

そういって静かに去っていきました。

それ以降5日ほどこちらに顔を見せていないので、おそらく平穏に過ごせている事でしょう。

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楪~yuzuriha~

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